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2016.03.24更新

間接照明の豆知識

間接照明は、レストランや会社のエントランス等で、隠れた場所から壁面や天井を明るく照らす事によって、明るさ・開放感を高める効果があります。光源が直接見えないので、不快な眩しさが無く、空間全体を均一に明るくできるので様々な所で活用されています。光の色温度によって、空間の雰囲気が全く異なるものに演出出来るのが素晴らしい点です。例えば電球色をランプに使用すれば、空間全体が暖かい雰囲気になり、昼白色のランプでは全体が爽やかな雰囲気に変わります。電球色は、ホテルやレストラン等のまったりする空間に使われる事が多く、白昼色は事務所のエントランス他、爽やかで緊張感が必要な場所で多く使われています。主な用途は演出用となるので、間接照明だけで灯りを確保するのは難しく、別に主となる灯りを確保出来る照明が必要になります。
空間の雰囲気作りに役立っている間接照明ですが、どの様に配置をすれば良いでしょうか。照明器具を天井や壁に接触するくらいに近付けると、光が広がらず、線が入った様な強い光になります。壁や天井から光源を離すと、柔らかい光になります。どちらも用途に合った演出に活かせる為、どちらが良いか悪いかは判断出来ませんが、光の特性と天井と照明との距離を考えて設置しましょう。ちなみに天井面にまんべんなく明るさを出したい時には、200mm程度の空きを確保出来れば、光のラインが薄くなります。これ以上近づけた時は、強い光のラインが入った様な演出になります。間接照明を設置する事の注意点として、あまりに狭い場所や壁に近い場所に照明器具を置くと、放熱が上手く出来ず、ランプがすぐに切れてしまったり、安定器や電球から発火してしまったりと不具合が起こる危険性があります。
設置位置を自分で考えるのは難しいと思う方も見えると思いますので、間接照明をお考えの際には電気工事会社に一度ご相談してみるのも手でしょう。

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