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2018.12.05更新

エアコンがつかない!問題箇所に応じた原因と対処

エアコンがつかないのはなぜ?問題の箇所に応じた原因と対処法を紹介

 

今ではどの家庭でも1台は必ずといっていいほど置いてあるエアコン。日常生活においてとても大事な家電製品のひとつでしょう。とくに夏場や梅雨の時期、冬にエアコンが動かなくなってしまったとき、とても焦ってしまいますよね。

 

考えられる原因は「エアコン本体・リモコン・室外機」のどれかでしょう。その中でも、自分で対処できることはあります。そこで今回は「エアコンが動かなくなった原因は!?その対処法!」について知っていきましょう。

 

 

エアコンがつかない!本体に問題があるときの原因と対処法

「なぜ、エアコンが付かなくなってしまったのか」その原因は本体にあるかもしれません。よく見られる原因3つについてまとめます。

 

コンセントが差さってない

よくあるのは、電力削減のため「春や秋の期間中に、エアコンのコンセントが差さっていない」ということです。エアコンは家電製品ですので、エネルギーである電力は必要不可欠です。

 

エアコンが付かずに「故障かも!?」と焦ってしまいますが、冷静に判断してコンセントが差さっているかの確認をおこないましょう。コンセントが差さっているのにつかない場合は「分電盤」にあるエアコンブレーカーが落ちていないか確かめることが必要です。

 

経年劣化

エアコンは通常10年程使用できる家電製品です。しかし、家電製品はいくら手入れしていても、使用するとともに劣化してしまいます。ホコリや汚れが溜まってしまうと更に劣化が進んでしまい動かなくなることもあります。

 

基盤、圧縮機の故障・破損

エアコン内部には、とても重要な部品が存在しています。中でも基盤や圧縮機(コンプレッサー)は私たち人間でいう心臓部。大切な役割を担っています。この心臓部が破損や故障をしてしまったら、素人が修理することはとても難しいです。プロに依頼し見てもらいましょう。

 

 

リモコンに問題があるときの原因と対処法

リモコンに問題があるときの原因と対処法

 

エアコン本体に問題がなければ、リモコンに原因があるかもしれません。一度エアコンを確認してからリモコンを確かめてみましょう。

 

リモコン・本体の間に障害物

テレビとリモコンの間に障害物があると、なかなかチャンネルが変えられないことってありませんか?通信をする際、リモコンの赤外線センサーの間に障害物があると、邪魔になってしまい通信が正常に作動されません。

 

エアコンとリモコンの受信センサーの間に障害物がないかを確認して操作をするようにしてください。

 

光が受信部に当たっている

受信部に光が当たってしまうと、エアコンが正常に運転をおこなってくれないことがあります。

 

カーテンから差し込む光や照明器具などがあると誤反応をしてしまうおそれもでてきますので、リモコンを使用する際には、光がエアコン本体の受信センサーに当たらないところで使うように気を付けましょう。

 

リモコンが受信しづらい

リモコンが受信しづらいときは、リモコンの電池に原因があると考えられます。。エアコンの電池は1年程でエネルギーが切れてしまいます。「送受信がうまくできなくなってきたな」と感じたら早めの電池交換をおすすめします。

 

夏の夜は蒸し暑く、冬は凍えるような寒い日が多いです。夜中に「電池が切れてしまった!」なんてことがないように、あらかじめ替えの電池を購入しておきましょう。

 

 

室外機に問題があるときの原因と対処法

エアコンもリモコンも問題ないのなら残るは室外機です。室外機は普段生活している際に触れる機会は少ないかと思います。とはいえ、室外機もエアコンの大切な部分です。不具合を起こすと、エアコンが動かなくなる原因になってしまいます。

 

エアコンカバーがかけっぱなし

長期間、エアコンを使わないとなると、室外機に付くホコリや汚れから守るためにカバーを付ける方がたくさんいるでしょう。そして、エアコンをいざ動かそうとなったときにカバーをはずし忘れる方は意外と多いです。

 

カバーを掛けたまま運転をしてしまうと、一時的に作動するものの室外機は数分で停止してしまいます。室外機を確認してカバーが掛かっているときは、はずしてしまいましょう。カバーさえはずせば、後は通常通りの働きをしてくれるはずです。

 

室外機のそばに物を多く置くと上記と似たようなことがおこります。室外機が塞がれてしまっていたらものをどかすことによって空気の流れを正常に作動させることができます。

 

除湿運転中

除湿運転(徐霜運転)は冬場限りですが、霜を取るために作動するシステムです。運転開始した時点で霜を判断して溶かすための機能です。

 

除湿をおこなっているときは室内機から「ブーン」といった異音が聞こえてきますが、この運転中の音は故障ではないので安心してください。これは、自分の力では対処できないものなので、終わるまで待つしかありません。

 

だいだい数分~数十分の間なのでしばらく経てば運転が再開される仕組みになっています。

 

 

どうしても直らないときは、どうしたらよい?

どうしても直らないときは、どうしたらよい?

 

「上記に書いてある通りに確認してみたけど、どれも当てはまらない!」という方に向けての対処方法をまとめます。

 

保険期間内なら販売店へ

エアコンの説明書とともに同封されている、エアコンの保証書を確認してみましょう。保証期間内であれば、修理費を割引してくれたり無料でおこなってもらえたりと、さまざまなケースがあります。

 

保証書があることを確認し、購入店舗に電話をしましょう。どのような状態なのか、異音が発生しているか、エアコンの型番や氏名住所などの細かい情報を伝えてください。

 

エアコンの保証書は、保証期間内に故障してしまった際や修理に出すときも必要な書類です。「どこにしまったか分からない」「捨ててしまった」ということがないよう大事に保管をしましょう。

 

賃貸なら管理会社へ

賃貸マンションやアパート、一軒家であれば管理会社か大家さんに連絡をしましょう。管理している人が業者に依頼し、後日、業者が修理をおこなってくれます。エアコン内部部品や室外機の故障であれば管理側が負担をしてくれます。

 

しかし、リモコンの電池代やエアコンのフィルターが汚れの原因になっている場合は自己負担になるおそれがあります。

 

リモコンの電池代ならばまだいいですが、エアコンのフィルターが原因での故障と判断されてしまったら……と思うと気が重いですよね。そんなことがないように、エアコンのフィルターは定期的に掃除をしましょう。

 

修理のプロに依頼してみる

「保証期間が切れてしまった」「持ち家だからどうしよう」そんなときは、業者に依頼しましょう。症状や業者によって金額が変わってきます。金額やどのような業者があるのか気になる方は、料金比較サイトなどで調べれば、ある程度の相場を知ることができます。

 

気になった業者の口コミなどを見て判断し「この業者なら任せられる!」と思ったら見積りを出してもらいましょう。作業日や金額などを相談して日にちが決まれば修理してもらえます。

 

 

まとめ

今回はなぜエアコンが付かなくなったのか、その原因・対処法についてご紹介しました。エアコンがつかない原因はさまざまあります。エアコンのコンセントが差さっていない、リモコンの電池切れ、室外機のカバーを掛けたままエアコンをつけてしまった……。

 

どれも、久しぶりにエアコンをつけると、忘れがちなものが多いです。久しぶりにエアコンをつける際は、確認をしてください。

 

しっかりと確かめれば「エアコンが動かない!どうすれば……」なんていうこともなくなります。しかし、自分ではどうにもできず対処ができないものも中には存在します。そんなときには、エアコンのプロである業者に依頼をしましょう。

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