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2019.02.08更新

テレビが映らないのは雪のせい!悪天候からの影響を防ぐ5つの雪対策

テレビが映らないのは雪のせい!悪天候からの影響を防ぐ5つの雪対策

 

突然テレビが映らなくなったら、とても慌てますよね。とうとうテレビの故障がきてしまったのかと嘆く前に、少し立ち止まって考えましょう。本当にそれはテレビの故障が原因ですか?寒い雪の日にテレビが映らない場合、それは雪が悪さをしている場合もあります。

 

もうすぐ雪の季節だから、雪対策をしてテレビを快適に見たい。テレビが故障したかもしれないから原因を知りたいという方は必見です。ひょっとすると、テレビを買い替えなくて済むかもしれません。

 

 

なぜ雪が降るとテレビの映りが悪いのか?

雪でテレビが映らない原因はさまざまです。そこで、主な理由を3つあげました。

 

アンテナが折れる

雪の重みや吹雪の風でアンテナが折れることがあります。また、アンテナが曲がっただけでも電波を受けられず、テレビが見られなくなるといった影響もあります。かつて、雪の影響でアンテナに被害が及び、地上波デジタル放送が視聴不能になったケースもありました。

 

電波が届かない

上記に書かれていたアンテナそのものが物理的に使えなくなる例もありますが、電波そのものが雪に邪魔されたり、減衰してアンテナまで届かないというケースもあります。これを降雪減衰といいます。

 

事情により電波が出ていない

自宅のアンテナなどに問題がない場合は、中継局がそもそも電波を出していないケースもあります。これは、大雪が原因で停電になってしまったことに原因があります。この場合、自宅だけでなく近所の家もテレビが映らなくなりますので、近所の方に相談してみましょう。

 

 

BSアンテナの雪対策

BSアンテナの雪対策

 

地上波は映るのにBSだけが映らないというケースもあります。そこで、BSアンテナ用の雪対策をご紹介します。

 

パラボラアンテナのサイズを大きくする

BSアンテナは、大きいほど感度が高くなります。特にBSの電波は地上波のものより遠方から送られてくるので、感度が高く、多くの電波が入るアンテナの方が映りやすくなります。大きさとしては90cm~100cmをおすすめします。

 

アンテナカバーをつける

アメリカのネットショップなどでは、アンテナ用の防雪カバーが売られています。有料放送が盛んなアメリカでは、雪でテレビが映らないことは大問題なので自分たちでカバーを買って対策しています。

 

アンテナカバーをつけることで、皿部分に雪が積もりにくくなり受信レベルを保てたり、雪解けした水滴から保護することができたりします。アメリカを例に出しましたが、日本のネットショップでも購入が可能です。

 

撥水(はっすい)スプレーをかける

撥水スプレーをかけると、雪だけでなく雪解けした水滴からもアンテナを保護できます。また、ネットショッピングだけでなくホームセンターでも買えるという手軽さもメリットのひとつでしょう。しかし、スプレーを厚塗りすると受信効率が悪くなる危険性もあるので、十分気をつけましょう。

 

融雪(ゆうせつ)アンテナに変える

融雪アンテナとは、アンテナに融雪用のヒーターが内蔵されているアンテナです。メーカーによっては、融雪の必要がない場合にはヒーター機能をオフするものや、水に強いシリコン素材でできたヒーターなどもあります。

 

アンテナ設置を屋内にする

アンテナを屋内に設置することで、雪はもちろんのことさまざまな自然災害からアンテナを守ることができるほか、景観を壊さない、取り付けが簡単などのメリットもあります。しかし、自宅の場所によって電波が弱かったりそもそも受信ができないという場合もあるので、業者に相談して購入することをおすすめします。

 

 

本当に雪が原因?テレビが映らないときの4つのチェック

ここまでは、雪でテレビが映らない理由を紹介しましたが、雪以外にもテレビが映らないことがあります。

 

コンセントは抜けていませんか?

そんな凡ミスあるわけないじゃないかとお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、コンセントが緩かったり、子供がいたずらしてコンセントを抜いてしまったというケースはあります。また、電源タップに刺さっているコンセントは、電源タップがオフになっていたというケースもあります。

 

B-CASカードは差さっていますか?

こちらもよくある凡ミスです。カード挿入口に差さっていても奥までしっかりはまっているかをご確認ください。しっかり差しているのに見られない場合は、お客様サポートまでお問い合わせください。

 

リモコン設定はあっていますか?

住んでいる地域で映らないはずのチャンネルのボタンを押してしまったり、契約していないのにBSやCSのボタンを押していませんか?映らないチャンネルのボタンを押すと、画面が真っ暗になり焦りますが、落ち着いて地上波のボタンや他局のチャンネルを押して確かめましょう。

 

他局のチャンネルは移りますか?

特定のチャンネルだけ映らないという場合もあります。地上波放送が映らないときは、チャンネルスキャンを行ってチャンネルの再設定を行いましょう。BSは映るけど地上波が映らないときは、リモコンを使ってアンテナの受信レベルを確認したり、配線がつながっているかを確認しましょう。受信レベルの確認方法は、テレビの取扱説明書に書かれています。

 

 

この状態では修理が必要です

この状態では修理が必要です

 

テレビなどの家電修理やアンテナ修理は、個人では不可能なことも多いです。この項目では、業者に頼むべきケースをご紹介します。

 

テレビが壊れている

テレビが壊れていると判断する状態は、下記のようなものです。

 

・コンセントが刺さっているのに電源が入らない

・コンセントの線が曲がったり切れていないのに電源が入らない

・画質設定や映像設定をいじっていないのに画面がおかしい

 

また、取扱説明書の末尾にある「故障かもと思ったら」に記載されている対策をしましょう。それでも、映らなかったり音が出ない場合は、テレビが故障しているといえるでしょう。

 

アンテナが壊れている

アンテナが傾いていたり倒れていた。家の中に複数あるテレビがすべて映らない。アンテナが破損しているなどの場合は、故障のおそれがあるので業者に相談しましょう。屋根に設置されたアンテナの修理は高所のため、危険がともないます。特に雪でテレビが映らない場合は、雪で滑って落下というケースも十分に考えられます。

 

 

まとめ

テレビが映らない原因はテレビ自体に問題があるだけでなく、雪などの自然災害も大きな要因といえます。雪の日にテレビが映らないときは、テレビの故障を疑う前にまずは外的要因を探りましょう。

 

修理が必要な場合は、自分で修理しようとせず業者に相談しましょう。テレビが映らない原因を探り、正しい対処法をとって快適にテレビを見ましょう。

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