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2019.08.21更新

テレビアンテナ工事の設置方法と費用相場を徹底解説!【地デジ・BS】

テレビアンテナ工事の設置方法と費用相場を徹底解説!【地デジ・BS】

お家でテレビを見るためには、テレビアンテナの設置が必要です。しかし、テレビを見るために必要な工事やアンテナの種類について、詳しく理解しているという人は少ないのでないでしょうか。テレビアンテナの工事をおこなうときには、いくらくらいの費用がかかるのかなどもわからないと、なかなか踏み切れないかもしれません。

アンテナを設置するときには、設置する場所や工事の内容について把握しておいたほうがよいといえます。工事が適切でないと、テレビの映りが悪かったり、見られなかったりといったことになるおそれがあるためです。

ここでは、テレビを見るために必要なアンテナの種類から設置場所について詳しくご説明していきます。テレビアンテナ工事の種類や、業者に依頼したときの費用相場についてもまとめました。ご自宅にあったアンテナを選んで、快適にテレビを見るためにぜひ参考にしてみてください。

テレビアンテナ工事の種類と流れ

テレビアンテナ工事といっても、テレビを見るためのアンテナには、地デジや衛星放送など、いくつかの種類があります。まずは、工事の種類や流れについてご紹介します。

電波の受信レベルの測定はアンテナの設置に欠かせない下準備

UHF工事

アンテナ設置をする前に、設置予定の場所ではどれくらいの電波の受信レベルがあるかを測定する必要があります。電波塔からの距離や方向、設置場所の地面からの高さなどによって電波の受信レベルが異なるためです。

これをせずにアンテナを購入したり設置したりすると、感度が弱くテレビを映すことができないおそれがあります。電波の受信レベルによって設置するアンテナを選んだほうがよいため、設置する前の準備としては欠かせないものといえるでしょう。

受信レベルは、レベルチェッカーという装置を使用して測定することができます。業者に依頼すれば設置と合わせて測定をしてくれるところも多いです。

地デジ放送を見るなら「UHFアンテナ」の設置が必要

UHFアンテナとは、地上デジタル放送を見るために必要なアンテナです。地上デジタル放送では、周波数が470MHz~710MHz帯で13~52チャンネルが割りあてられています。この電波を受信することができるUHFアンテナを設置することで、地上デジタル放送を見ることが可能になります。

UHFアンテナにはいくつか種類があり、もっとも一般的なものは魚の骨のような形をした八木式アンテナと呼ばれるアンテナです。その他にも、近年ではデザインアンテナと呼ばれる平面タイプのものや、室内に設置するタイプのものも登場しています。

地デジの映りが悪い場合は「ブースター」で電波を増幅させる

地デジ放送の電波を送信している発信基地と、受信するアンテナとの間に大きな建物が建っていると、電波の送受が邪魔されてアンテナが受信する電波が弱くなることがあります。その結果、テレビの映りが悪くなったり、特定のチャンネルが見られなくなったりすることがあるのです。

このように、何らかの問題が生じて電波が弱くテレビが映らないときに使用するものをブースターといいます。ブースターとは、電波を増幅させる機器です。ブースターを設置することで弱い電波でも増幅させて強くすることができるため、地デジの映りが悪くなるといった問題を解決してくれます。

ただし、ブースターには欠点があります。電波信号に乗っているノイズも増幅させてしまうのです。ノイズが増幅されることで、元よりも映像が乱れてしまうこともあるため、ブースターを使う場合は弱くてもノイズのないきれいな電波を受信させることがポイントとなります。

BS/CSアンテナを設置する場合は「混合器(ミキサー)」取り付けよう

地デジ以外にもBS やCSを視聴するためには、BS/CSアンテナを追加で設置する必要があります。このとき、あわせて「混合器(ミキサー)」の取り付けをするとよいでしょう。

混合器(ミキサー)とは、地デジやBS/CSなど、複数あるアンテナをひとつにまとめるためのものです。混合器(ミキサー)を設置することで複数のアンテナケーブルをひとつにまとめることができ、たくさんのチャンネルを同一のテレビで視聴できるようになります。

2台以上のテレビで視聴するなら「分配器」が必要になる

本来、テレビアンテナが受信した映像は1つのテレビにしか映し出すことはできません。しかし、ご家族が多い家庭では複数のテレビを持たれることもありますよね。そんなときに、2つ以上のテレビでの視聴を可能にするのが分配器です。この分配器は、アンテナが受信した電波を分ける働きを持っています。

以上のように、テレビを見るためにはいくつかの工事が必要となり、お住まいや希望する条件により詳しい作業内容も異なります。業者に依頼するときでも、流れを把握していればスムーズに依頼することができるでしょう。弊社であればご依頼前のご相談も受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。

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テレビアンテナの取り付けを依頼できる業者と費用の相場

アンテナの設置工事を業者に依頼しようとしても、どんな業者に依頼ができるのか、費用はいくらくらいかかるのかなどがわからないと、なかなか踏み切れないかもしれません。そこでここでは、テレビアンテナの取り付けを依頼できる業者と、依頼したときの費用の相場についてご紹介します。

アンテナ工事の依頼先

アンテナの設置工事は、家電量販店やホームセンター、アンテナ工事を専門におこなう業者の3つが主な依頼先となります。それぞれの特徴についてみていきましょう。

家電量販店

家電量販店でアンテナを購入すると、そのままアンテナ工事も依頼することができます。別で依頼する手間もかからず、家電量販店に依頼したという安心感もあるかもしれません。

しかし、実際にアンテナ工事をおこなうのは家電量販店ではなく、そこから依頼された下請け業者の場合が多いです。手数料が上乗せとなり、直接業者に依頼するよりも費用が余分にかかることも多いでしょう。

また、依頼をした時点では費用や作業内容などの詳しいことがわからないことや、依頼したときの内容と当日の内容に相違があることもあります。依頼した下請け業者によって取り付け工事のクオリティに差があることも考えられるのです。

ホームセンター

ホームセンターでもアンテナ工事を依頼することができます。家電量販店と同様、ホームセンターが設置してくれるのではなく、そこから下請け業者に依頼することが多いため、費用が割高となります。

下請け業者に依頼せずホームセンターで設置工事をおこなう場合もあるようですが、専門業者ではないため、取り付け工事のクオリティに差がでることも考えられるでしょう。

アンテナ工事を専門におこなう業者

アンテナ工事を専門でおこなう業者であれば、アンテナについての知識や経験が豊富なため、正確に工事をおこなうことができます。

間に業者を挟まないので、費用も比較的安く抑えられるケースが多く、迅速に対応してもらえる可能性も高いといえます。依頼した段階で見積り金額や作業内容など相談にのってくれることも多いでしょう。

アンテナ工事では、取り付けようとしたら電波が弱かった、取り付け予定の場所に取り付けることができなかったなどのトラブルが起こることがあります。そんなときでも、専門業者であれば状況に合わせて対応してもらうことが可能なため、安心して依頼することができるでしょう。

アンテナ工事にかかる費用の相場

アンテナ工事にかかる費用は、設置するアンテナの種類によって異なります。主な費用相場は下記の通りです。

≪費用相場≫
八木式アンテナ 15,000円~30,000
デザインアンテナ 20,000円~35,000円
八木式+BS/CSアンテナ 30,000円~50,000円
デザインアンテナ+BS/CSアンテナ 35,000円~60,000円

ブースターや分配器の設置が必要となる場合は、追加で費用もかかります。また、設置する場所がベランダなのか屋根上なのかなど、設置する場所によっても費用に差がでることが多いです。

インターネットなどに記載されている費用相場は最低価格であることが多いため、正確な金額を知りたければ、作業を依頼する前に見積りをとるとよいでしょう。

見積りをとったときには、費用の内訳や作業内容などもあわせて確認しておくことで、あとのトラブルを防ぐことができます。また、複数の業者から相見積りをとり、比較しながら決めることも、費用を抑えるコツとなります。

テレビアンテナの設置方法は3つ

テレビアンテナを設置する場所は、屋根の上だけではなく壁や屋根裏も候補として考えられます。お家の電波状況や見栄えによって、アンテナを設置する場所を選ぶとよいでしょう。ここでは、各場所にアンテナを設置する場合のメリットやデメリットについてご説明していきますので、設置場所を選ぶ際の参考にしてみてください。

屋根の上に設置する

屋根の上に設置する

テレビアンテナンテナの設置場所として、最も多いのが屋根の上です。屋根の上という高い位置にアンテナを設置することで、電波をより受信しやすくなります。しかし、お家によってはアンテナが目立ち外観が悪くなってしまうことや、雨風や積雪といった自然災害によりアンテナが劣化しやすいといったデメリットもあるでしょう。

壁に設置する

壁にアンテナを取り付ける一番のメリットは、設置の簡単さと料金の安さでしょう。屋根の上に設置するときにはアンテナを支える部品を設置する必要がありますが、壁面に設置するときにはその必要がありません。また、壁面は手が届きやすいことが多いので、手入れや修理がおこないやすいとこともメリットとしてあげられるでしょう。

しかし、壁とアンテナを固定する部品にかかる負荷が大きいため、接合部分が劣化しやすくなります。屋根の上にアンテナを設置するときよりも電波の調整が難しいため、取り付けられる場所にも制限もあるのです。

屋根裏に設置する

屋根の上とは違い、屋根裏ならばアンテナが雨風や雪の被害にあう心配はありません。アンテナの寿命を長く持たせることも可能です。また、屋根裏にアンテナをつけることによって、お家の見た目を損なうことがないといったメリットもあげられます。

しかし、アンテナを設置できるだけの十分なスペースがなかったり、電波状況に問題があったりする場合は、屋根裏にアンテナを設置することは難しいでしょう。

どの方法が適しているのか悩んだらプロに相談してみよう

アンテナを設置する場所を選ぶ際には、設置場所の電波状況やスペースの広さが非常に重要です。お家の状況にあっていない場所に設置してしまうと、電波がうまく受信できずに電波障害を起こしてしまうケースも考えられます。

そのため、アンテナの設置場所を迷っている方は、一度業者に相談してみることをおすすめいたします。弊社であればご相談や見積りも無料で対応しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

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テレビアンテナの種類と特徴

アンテナ工事をお考えなら、作業内容や設置場所だけでなくアンテナの種類についても把握しておくと安心です。アンテナの種類によって受信できるチャンネルが変わってくるため、それぞれのメリット・デメリットを知って選ぶとよいでしょう。

八木式アンテナ

八木式アンテナ

八木式アンテナとは、地デジを見るためのテレビアンテナです。費用を抑えて地デジだけを視聴したいという方におすすめできるアンテナといえます。

アンテナ自身にある程度の高さがあるので、電波の受信といった点で非常に優秀です。また、アンテナの向きを360°回転させることができるので、電波状況の調整がしやすいといったメリットもあります。

ただ、八木式アンテナは魚の骨のような昔ながらのデザインになるため、人によっては外観を損なうと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

デザインアンテナ

デザインアンテナは八木式アンテナと同様、地デジを見るためのテレビアンテナです。名前の通りデザイン性を重視したもので、従来のアンテナとはかけ離れている板のように平らなアンテナです。本体カラーの種類も豊富で、設置する場所の色にあったものを設置すれば、機器の小ささと相まってより目立ちにくくなります。

このため、アンテナによってお家の外観が損なってしまうのを避けたい方に人気のアンテナといえるでしょう。また、デザインアンテナは屋根に設置する必要がないために、設置や修理にかかる手間が少ないこともメリットとしてあげられます。

しかし、八木式アンテナとは違ってアンテナ自身に高さがなく、向きを調整することができません。このため、八木式アンテナに比べて電波の受信感度が悪くなりやすいのです。電波状況が悪いお家になると十分に電波を確保できず、電波障害が起こってしまう可能性もありますので、設置の際には十分注意しましょう。

デザインアンテナについてもっと詳しく知りたい方は、「デザインアンテナのデメリットとは?アンテナ選びで迷ったときの選び方」にて詳しくご紹介しておりますのでぜひ参考にしてみてください。

室内アンテナ

室内アンテナとは、室内に設置することができるアンテナのことです。室内アンテナを設置するときにはアンテナ工事が必要ないため、DIYをすることも可能です。アンテナ自体の価格も比較的リーズナブルなものが多いため、設置にかかる料金を抑えることができるでしょう。

しかし、室内アンテナの場合でもほかのアンテナ設置をするときと同様、電波の測定などをしなければなりません。室内アンテナは屋外アンテナに比べて電波の受信レベルが弱いため、設置方法やアンテナの種類を間違えると、アンテナをつけたのにテレビが映らないということが起こるおそれがあるのです。

室内アンテナについてもっと詳しく知りたい方は、「地デジを室内アンテナで快適に!利点・注意点から室内アンテナと比較」にて詳しくご紹介しております。ぜひ参考にしてください。

BS・CSアンテナ

BS・CSアンテナのメリットとしては、BS・CS放送の視聴が可能であるということがあげられます。BS・CS放送では、海外スポーツの中継や専門的な内容の番組など多種多様な番組を視聴することができますので、地上デジタル放送の番組に飽きてしまった方や海外のスポーツ番組が見たいといった方に、おすすめできるアンテナです。

しかし、BS・CSアンテナは電波基地ではなく、人工衛星から電波を受信しているので、衛星がいる南南西に向けてアンテナを設置する必要があります。このため、衛星がある方角に障害物があるような場所には設置できない、といった制約がついてきてしまうのです。

4K・8Kアンテナ

4K・8Kアンテナは、衛星放送の高画質放送に対応したアンテナです。衛生放送用のアンテナなので、通常のBS・CS放送を見ることもできます。ただし、4K・8Kアンテナでは地デジ放送を見ることはできませんので注意が必要です。

この4K・8Kアンテナの特徴として、2018年12月から放送が開始された4K・8K放送を視聴できるということがあげられます。従来の放送では味わえない非常に繊細で臨場感のある映像を楽しむことができるようになったため、テレビを高画質で視聴したいといった方には非常におすすめのアンテナといえるでしょう。

ただし、4K・8Kアンテナには他のアンテナよりも設置する際の費用が高額であるといったデメリットもあります。よく検討した上で設置をおこないましょう。

いかがだったでしょうか。アンテナの種類はいくつかあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。これらを理解した上で、お家の状況や目的にあったアンテナを選ぶことは非常に重要です。

また、アンテナ工事を業者に依頼する場合には、お家の状況と要望をしっかりと理解して工事をしてくれる業者を選ぶようにしましょう。弊社であれば、ご希望や設置状況をお伺いした上で、最も適した業者をご紹介いたします。まずはお気軽にお電話ください。

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