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2019.11.25更新

漏電ブレーカーが落ちる原因と対処法!早い漏電箇所の特定が肝心!

漏電ブレーカーが落ちてしまったら、まず原因となった漏電箇所を調べましょう。漏電を放置していると、火災や感電事故につながることもあるため、大変危険です。

漏電は安全ブレーカーを操作することで調べることができます。その結果、家電製品が原因であれば、その買い替えや修理で解決できます。しかし、家電製品に異常がない場合は、配線が原因かもしれません。その際は、自分では対処できないので、電気業者に依頼をすることになります。

この記事ではブレーカーが落ちる原因や、正しい対処法についてご紹介していきます。落ち着いて、適切な対処をしていきましょう。

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漏電ブレーカーとは【分電盤のしくみ】

漏電ブレーカーは分電盤内部の3つあるブレーカーのうちのひとつです。残りの2つは、安全ブレーカー・アンペアブレーカーと呼ばれています。それぞれの役割をみていきましょう。

1.漏電ブレーカー

1.漏電ブレーカー

家の中で漏電が起こった際に、すぐにそれを察知して電気を遮断するブレーカーです。この漏電ブレーカーがあることで、漏電による火災や感電事故を防いでいます。

2.アンペアブレーカー

電力会社と契約されている電気量を超えて、一度に電気を使い過ぎてしまったときに落ちるのがアンペアブレーカーです。サービスブレーカー・契約ブレーカーという呼び方もあります。

また、近年ではスマートメーターという、内部にブレーカー機能を搭載した装置が普及しています。こちらを取り付けている場合は、アンペアブレーカーはありません。

3.安全ブレーカー

安全ブレーカーは1つではありません。分電盤から各部屋ごとに分けて電気を送っているので、その分けている配線の数だけ、安全ブレーカーが存在します。

そして、電化製品やコードに異常があったときに、その部屋の安全ブレーカーが落ちるのです。また、その部屋内での電気の使い過ぎの場合にも、電気を遮断するために、安全ブレーカーが落ちます。

漏電ブレーカー以外のブレーカー落ち原因・対処法

アンペアブレーカーと安全ブレーカーが落ちたときは、ほとんどの場合、電気の使い過ぎが主な原因です。対処法としては、家電製品を同時にいくつも使用しないようにしましょう。とくに、次の家電製品は消費電力が高いため、注意が必要です。

  • エアコン(10畳用)暖房立ち上がり時…20A
  • 電子レンジ…15A
  • エアコン(10畳用)冷房立ち上がり時…14A
  • オーブン…14A
  • IHクッキングヒーター…14A
  • アイロン…14A
  • 食器洗い乾燥機(100Vタイプ)…13A
  • 炊飯器(5.5合炊飯時)…13A
  • ドラム式洗濯機(乾燥時)…13A
  • ドライヤー(強)…12A
  • 掃除機(強)…10A
  • 電気ケトル…10A

これらは消費電力が高いので、同時にいつくも使うのは控えましょう。また、このほかにも、常に電力を消費している家電があることも忘れてはいけません。

  • 電気ストーブ…9.9A
  • エアコン(10畳用)暖房…6.6A
  • エアコン(10畳用)冷房…5.8A
  • こたつ…5A
  • プラズマテレビ(42型)…4.9A
  • 冷蔵庫(450L)…2.5A
  • 液晶テレビ(42型)…2.1A
  • 照明…1A
  • LED照明…0.4A

製品によっても詳細なアンペアは異なってきます。家電製品の消費電力はワット数で表示されているはずです。100W=1Aと考えて、ご使用の製品の消費電力をご確認ください。

また、どうしても家電製品を同時に使用したい、同時使用を控えてもブレーカーが落ちてしまうという場合は、ご契約のアンペア数を変更したほうがよいかもしれません。その際は、電力会社に契約変更の依頼をしましょう。

ここまで、アンペアブレーカーと安全ブレーカーが落ちたときの原因と対処法についてお話してきました。しかし、漏電ブレーカーが落ちる原因は、これらとは異なり少し特殊です。次章で詳しく確認していきましょう。

漏電ブレーカーが落ちる原因・対処法

電気の使い過ぎで落ちるアンペアブレーカー・安全ブレーカーとは違い、漏電ブレーカーが落ちたということは漏電している危険があるということです。漏電は火災や感電事故につながるため、とくに注意しなければなりません。

【原因1】絶縁体の劣化

【原因1】絶縁体の劣化

家電製品には、漏電を防ぐために絶縁体が使われています。この絶縁体は、電気を通さない物質です。しかし、絶縁体が劣化することにより、漏電を引き起こしてしまうことがあります。劣化の原因は、経年劣化や電源コードの無理な形での使用などです。

【原因2】トラッキング現象

トラッキング現象とは、コンセントの接続が緩いときに、すきまにほこりがたまることで漏電し、放電を引き起こします。この放電が原因で火災が起こることがあるので危険です。また、漏電の量によっては、漏電ブレーカーが察知できないまま、火災まで起きてしまうこともあるため、大変恐ろしい現象です。

【原因3】電気配線の断線

電気配線がなんらかの原因によって断線してしまうと、漏電してしまいます。天井裏などでネズミが繁殖して、電気配線をかじられ、断線することがあります。また、電源コードは重い物で潰されたなどの原因で断線することがあるようです。

アンペアブレーカーを操作して原因を探そう

原因はいずれにせよ、まずは漏電が起きている箇所を調べなければなりません。次の手順でブレーカーを操作して、原因箇所を探しましょう。

【手順】

  1. すべてのブレーカーを「切」
  2. アンペアブレーカーを「入」
  3. 漏電ブレーカーを「入」
  4. 安全ブレーカーをひとつずつ「入」
  5. 安全ブレーカーを「入」にしたときに、漏電ブレーカーが落ちたら部屋のどこかで漏電が起きている

漏電が起きている部屋が特定できたら、感電防止のためゴム手袋着用のうえ、コンセントをすべて抜きましょう。その後、家電製品に異常がないかチェックしてください。異常がある家電製品を見つけたら使用をやめ、買い替えか修理することとなります。異常がないか家電製品は、そのままお使いいただいて大丈夫です。

家電製品に問題がない場合は、家の電気配線に問題があるかもしれません。そのため、電気業者に相談してみましょう。その際には、ぜひ弊社までご連絡ください。弊社では、安心して相談できる電気業者をご紹介しております。

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頻繁なブレーカー落ちは「分電盤の寿命」が原因かも

頻繁にブレーカーが落ちる場合、電気の使い過ぎや漏電が原因ではなく、分電盤が寿命を迎えているのかもしれません。分電盤の寿命は10年前後といわれています。ご使用されている分電盤が設置から10年前後経っているときや、次にご紹介するような症状が現れていたら、交換を検討してみましょう。

分電盤の寿命が近い症状

分電盤の寿命が近い症状

分電盤の寿命が近いと次のような症状が現れます。

  • 分電盤が発熱している
  • 分電盤から異音がする
  • 分電盤に焦げた跡がある
  • 家電製品に触れるとしびれる
  • テレビの画像が乱れる
  • 照明が点滅する
  • 電気代が通常よりも高い

分電盤の交換費用の相場

分電盤の交換にかかる費用は、50,000~80,000円程度が相場です。もし、分電盤の状態がよく、ブレーカーを交換するだけでよい場合は、費用を抑えることもできるので、業者に相談してみるとよいでしょう。

【注意】交換工事は必ず電気工事士に依頼を!

漏電ブレーカーが落ちたからといって、自分で修理をしてはいけません。電気工事に従事するには、法律により電気工事士の資格が必要です。必ず業者に依頼して対処してもらいましょう。

業者をお探しのときは、弊社までご相談ください。無料の相談窓口は、24時間365日受付しております。また、現地調査のうえ、無料で見積もりを出させていただきます。いつでもお気軽にご連絡ください。

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