どこまでできる?電気工事のDIY

電気工事には、作業中に落下や感電といった危険性の高い作業も多くあり、作業内容に関しても専門性が高くなりがちです。気軽にDIYをしようとすると、大きな事故や怪我につながってしまう恐れもあります。今回は、自宅でできる電気工事DIYや安全対策に役立つ便利グッズなどについてまとめましたので、一つずつご紹介していきます。

DIYと電気工事士法

電気工事は「電気工事士法」に基づいているため、危険性や専門性の高い作業は、有資格者が施工しなければならないと定められています。DIYの延長線上で電気工事をしてしまうと、場合によっては違法行為に該当しますので注意が必要です。電気工事をする前にどの程度の作業であれば行えるのかを把握しておきましょう。

資格不要の作業一例

【住宅のDIY】
  • 電圧600V以下で使用する電球の交換
  • ラックに配線器具やダクトレールが増設されている場合のペンダントライト取り付け

    ※ペンダントとは天井からつるすタイプの照明のことです。

  • 延長コードなどをモールに収納して固定する
  • コンセントカバー部分の交換 など

    ※エアコンのDIYは、設置や接地線のネジ止めなどを除きほとんど資格が必要か、難易度が高いものになっており、おすすめできません。

【屋外外構のDIY】
  • インターホンなど小型変圧器(二次電圧36V以下)の二次側配線工事
  • 看板の電球交換(電飾除く) など
【ガレージのDIY】
  • シャッターリモコンの電池交換 など

安全対策の必需品

上記でDIYによる作業が可能な作業の一例をご紹介しましたが、電気はその性質上、ショートや漏電などによる発火や火災、感電などの事故が起きる危険性があり、取り扱いには多くの危険を伴います。実際に、電気工事作業には高めの労災保険料率がかけられています。ここでは、安全に作業するための必需品についてご紹介しましょう。

電気工事では、身体をぶつけたり引っ掛けたりという怪我の危険に加え、強力な電気と隣り合わせで作業しなければならないというリスクがあります。接触で感電し重傷を負う、或いは死亡する事例もありますので、作業服の準備が必須です。

【服装】
  • ヘッドライト付きヘルメット

    手元を明るくし、視野を確保します。また、頭部の保護にも役立ちます。

  • 絶縁手袋、グローブ

    ゴム手袋や皮手袋といった電気を通しにくい手袋で感電を予防することができます。また、電気を伴わない場合でも軍手の着用などで保護しておくとより安全です。

  • 安全帯(ベルト)

    高所での作業の場合、落下を防ぐ措置として用いられます。

  • 安全靴

    落下物から足を保護する靴で、靴そのものに樹脂や銅板が仕込まれています。

これらの服装を準備したとしても、弛みがあったり破れがあるようでは意味がありませんので、着る前にはしっかり確認するようにしましょう。また、作業服を着るとはいえ、通電率の高い指輪などのアクセサリーはあらかじめ外しておくようにしましょう。

より安全に作業するために

服装を整えたら、便利道具や工具セットの準備も重要です。より安全に、より効率よく進めるためにも、作業によって道具や工具を使い分けるようにしましょう。ここでは作業別に、使用する工具や、部品・用品を簡単にご紹介します。

【墨出し】

設置位置を壁や天井示す墨出しには、下記のような機器の使用が便利です。

  • レーザー墨出し器
【器具の取付け・取り外し】

下記のような工具を使用します。電動工具として販売されているものもあります。

  • プラスマイナスドライバードリル
  • ペンチ
  • ニッパー
  • ラチェット

※ニッパー機能付きラジオペンチはおすすめ工具の一つ。機能複合型の工具も存在します。

【絶縁処理】

下記のような絶縁体を使用します。絶縁部分の剥ぎ取りや計器保護や安全のための絶縁処理に用いられます。

  • ワイヤーストリッパー
  • 絶縁テープ
  • パテ(粘土)
  • ビニールテープ
【絶縁抵抗試験・検電】

下記のような測定機器を使用します。

  • メガテスター(絶縁抵抗計)
  • 回路計
【工具の収納・持ち運び】

頻繁に使用する工具などは、下記のようなものに収めておくのが便利です。

  • プラボックス
  • 腰袋(腰道具)
【その他材料名称の一例】
  • インサート
  • ロックナット
  • ソケット
  • プラグ
  • 電源ケーブル
  • ユニオンカップリング

住宅のDIYで主に使用されるパーツの一例になりますが、これ以外にもまだまだたくさん存在します。しかし、上記以外のパーツは取り扱いには電気工事の資格が必要になる場合がほとんどです。また、住宅のDIYでもスイッチなど数種類ある場合やスチールといった素材にも気をつける必要があり、ケーブルの取り扱いについても8の字巻といった工夫が大切です。

安いとは限らないDIY

安全にDIYによる作業を行うためには、上記の様々な安全対策や用具などの部材が必要になります。安く費用を抑えるためにDIYをしようとして、一式揃えたら予想外に費用が高くついてしまった…なんてこともあり得る話です。ですから、DIYに臨む前に、段取りを立ててみて、必要となる費用を計算しておくようにしましょう。

【まとめ】

ここまでDIYでもできる作業とその作業に必要なものについてまとめてきましたが、ご案内した中で、一つでも不安な要素や不備があるのであれば、作業の危険性は上がってしまうでしょう。もし電気工事が必要になった時は、作業に手慣れ、豊富な知識を持った電気工事業者に依頼することも視野に入れても良いでしょう。

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